設立概要


「未完の贈り物」という一冊の書籍の存在を源流に、本団体は発足しました。

ニューヨーク在住である著者・倉本美香の壮絶な経験を書き続けた膨大な日記。
それらをまとめ、書き上げた本書は、2012年に単行本(産経新聞出版)が発売され、多くの反響を呼びました。

そして数多くのテレビや雑誌に取り上げられ、話題を呼び、
2017年には文庫本化(小学館文庫)、累計10万部超のヒット作品となりました。

異国の地で重複障害を持って生まれた娘が誕生し、時には絶望しながらも、また娘のために立ち上がっていくその姿が、
年齢・性別を超えて共感を呼ぶ、メッセージ性の高いストーリーです。

このような体験を、後世に正しく伝え、皆様へ光を与えることができたらという著者の想いは強く、様々な形でお伝えしていく所存でございます。

私どもは、本書から発せられるメッセージをたくさんの方々に正しく伝えるために、
その二次的使用(メディア、舞台、SNSなど)におけるメッセージ性、ニュアンスなど、
その使用目的に関し、それらを管理することを第一義とし、その主旨に加え、海外と連携した障がい者、
その家族への支援、世界の国々のユニバーサルデザイン、
マイノリティに対してのインフラストラクチャーの拡充などを目的とし、実現を目指しております。

私たちのゴール


1: 日米間の教育機関の連携・連動を具体的に実現する。

その壁となっている言語を扱える人材を日米の両国で育成し、
日米が連動したシステム構築を目指す。

2: 次世代への引き継ぎ。

日米間で編成されたチームを中心にEU圏、アジアなど
世界的にその活動、連動を誘発させ、最終的に世界が連動し、
障がい者・脆弱な環境におかれている児童・要支援者を
保護・支援活動を行える組織の構築を完遂とする。



活動とその内容


日本と米国の連動した支援を行うため、米国の障がい支援学校・教育機関に関する情報を定期的に日本の障がい支援教育機関、行政などに開示・共有していき、日本と米国の二拠点でカンファレンス、セミナー、イベントなどを開催します。

より多くの方々にメッセージを伝えるために、原作に関連した作品・舞台などを企画運営、国内外での公演を実施していきます。

原作テーマを超えて、障がい・難病患者、社会に適応しにくい子どもたちを受け入れる社会づくりのための、あらゆる活動を提案・実施してまいります。